働き方改革などの機運もあり、多様な働き方ができるようになった。
これから、さらにサラリーマンも転職や副業などの機会が増えて一般化すると思われる。
ただし、
注意が必要なのは転職にしろ、副業にしろ
労働時間を提供して収入を得ていては基本的には今までと変わらない。
今まで :A社、1社から収入100
これから:A社で70、副業のB社で30になる(合計収入:100)
と変わらないのではないのでしょうか。
そうではなくて
目指すべきは、
労働時間を提供するではなく「自分の商品」への転換である。
労働時間が収入になる「フロー型」から自分の商品が収入になる「ストック型」にしていく。
食事のたびに狩りに出かける「狩猟型」から計画的に種をまき農作物を育てて収穫する「農耕型」である。
初期段階で
一時的に労働力を投下して自分の商品・資産を作り上げ、
その後は、
自分がいなくても作り上げた資産が誰かの役に立ち、
悩みや課題を解決していくイメージである。
結果、
自分の労働とは関係なく
より多くの方の悩みや課題を解決できることになれば
労働時間は増えずに、収入は増えていくことになるのです。
サラリーマンしながら
ゼロからお金持ちへになるのはこの道はベストではないでしょうか。
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