お金持ちになりたいというひとは多いですよね。
でも、
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そも、そもそも「お金持ち」って?
どういう人のことを言うのでしょうか?
こんなイメージでしょうか?
一般的には稼いでいる人、収入が高い人が
思いつきますよね。
でも実は、
収入が高いだけではお金持ちになれません。
では、改めて
お金持ちとはどのような人のことを
いうのでしょうか
定義を抑えておくことで明確に把握することで
どのようになるかの手順、作戦がたてられそうです。
目標達成の方法については以下記事も参考にしてください。
結論からいうと
お金持ちとは「お金を持っている人」であり
一般的にはおおよそ1億円以上の純資産をもっている人をいいます。
■お金持ちとは
純資産額がおおよそ1億円以上の資産家のことをいう
経営・仕事:【嵐のネットフリックス独占配信】で起こること【わかりやすく解説します!】
いくら稼いでいても収入があっても
手元に純粋な自分の資産(純資産)がないと
厳密にはお金持ちではないのです。
純資産とは資産から負債を引いた結果です。
そのお金は他人から借りている(負債)を
除いた純粋な自分の資産額です。
例を出しながらイメージを膨らませましょう。
5000万円の住宅を購入しても
住宅ローン(借金)を5000万円だと
純資産は0です。
資産:5000万円ー負債5000万円=純資産:0円
家を持っていてもお金持ちではないのです。
さらに
参考ですが、
今年だけでなく来年もきちんとお金持ちの人
本当のお金持ちを定義してもよいかもしれません。
■本当のお金持ちとは
①純資産額がおおよそ1億円以上の純資産家
に加え
②純資産が毎年安定的に増え続けている人です
※本当のお金持ちになるために基本から学びたいかたは
ファイナンシャルアカデミーの講座もおすすめです。
まずは無料講座に行ってみては。
■本当のお金持ちの図解
どうでしょうか?
イメージと違ったかもしれません。
簡単な例を出していうと
こんなイメージだったのではないでしょうか?
企業経営:【いきなりステーキ】お願い効かず 大量閉店 【なぜ?わかりやすく解説します!】
お金持ちかな?の例
・マンションのオーナー社長
・一部上場企業の社長
・高級ブランドの洋服やカバンを身に着けている婦人
・軽井沢に別荘を持っているオーナー
・高級フレンチに毎週のように通う家族
でも実は外見だけではお金持ち分からないのです。
いやむしろ、
外見だけでいうと
出費が多いということはお金持ちから遠いと
見てもよいかもしれません。
お金持ちかは関係ない理由(あくまで可能性の例です)
・マンションのオーナー社長
→マンション購入はすべて借金・負債、マンション収益性低く、資産性も低い負債過多
→純資産1億円未満=お金持ちではない!
・一部上場企業の社長
→収入多いもプライベート派手で消費支出多くお金残らず
→純資産1億円未満=お金持ちではない!
・高級ブランドの洋服やカバンを身に着けている婦人
→収入は高いが全て趣味のブランドものに使っている、お金残らず
→純資産1億円未満=お金持ちではない!
・高級フレンチに毎週のように通う家族
→夫婦働きダブル収入も贅沢頻度多くお金残らず
→純資産1億円未満=お金持ちではない!
なのです。
外見のイメージは関係ないのです
どうでしょうか?
お金持ちは外見のイメージでは決められないのです。
- 収入が多くても消費支出が多いとお金持ちにはなり辛く
- 収入が多くて消費支出を抑えることができるとお金がたまります。
- お金がたまり純資産一億円をこえるとお金持ちです。
このあたりは、以下の記事も参考にしてください
【入門】最速・確実に【お金持ち】になる3つの手順【方程式・型】
まずは
目標である
お金持ちの定義を押さえて明確に把握し
どのようになるかの手順、作戦を立てて行きましょう。
では。
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